ChatGPTでメール返信を時短する方法!返信に悩む時間を半分にする実践プロンプト集【AI仕事術アカデミー第014回】

AI仕事術アカデミー

仕事をしていると、毎日かなりの時間をメール返信に使っていませんか?

営業ならお客様への返信、社内とのやり取り、見積書の送付、日程調整など、一日に何十通もメールを書くことがあります。

私自身も法人営業をしていますが、「返信内容は決まっているのに文章を考える時間」が意外と長いことに気付きました。

そこで最近は、ChatGPTをメール作成の下書き担当として活用しています。

もちろん、そのまま送信することはありません。

最後は必ず自分で確認・修正しますが、それでも返信にかかる時間はかなり短縮できています。

この記事では、私が実際の仕事で使っているChatGPTを活用したメール返信術を紹介します。

メール返信は「考える時間」が一番もったいない

メールを書くこと自体は数分で終わります。

でも実際には、

  • どう書けば失礼にならないか
  • 言い回しはこれでいいのか
  • もっと伝わりやすい表現はないか
  • 長すぎないか

こんなことを考えている時間の方が長かったりします。

私も以前は、一通のメールに10分以上かかることが珍しくありませんでした。

特に初めてのお客様や、少しデリケートな内容のメールは、送信ボタンを押すまで何度も読み返していました。

今は、その「考える時間」をChatGPTに任せています。

私が一番使うのは「箇条書き→メール化」です

ChatGPTで一番便利だと感じているのは、頭の中にある内容を箇条書きにして渡すだけで、自然なメールにしてくれることです。

例えば私はこんなメモだけ入力します。

・本日はありがとうございました
・商品の説明をさせてもらった
・来週もう一度訪問したい
・候補日は7/15か7/16
・都合の良い日を教えてほしい

これだけでも十分です。

ChatGPTには次のように依頼しています。

以下の内容を、お客様へ送る丁寧なビジネスメールにしてください。

条件

・柔らかい印象
・営業らしく押し付けない
・読みやすい長さ
・件名も作成してください

内容

(ここに箇条書きを貼る)

この方法なら、ゼロから文章を考える必要がありません。

私は営業メールだけでなく、社内メールでもよく使っています。

AIを活用した仕事術だけでなく、副業やブログ運営にも興味がある方は、自分の情報発信の場を持つのもおすすめです。私もブログ運営を通して、AIの活用法をアウトプットすることで理解が深まりました。

返信パターンを覚えさせるとさらに便利

毎回プロンプトを書くのが面倒なら、自分らしいメールの特徴を最初に伝えておくのもおすすめです。

例えば私は、

  • 丁寧だけど固すぎない
  • 営業色を強く出さない
  • 読みやすさを優先する
  • 最後は相手に判断を委ねる表現

という特徴をよく指定しています。

これだけでも、自分らしいメールにかなり近づきます。

「毎回同じようなメールを書いているな」と感じる人ほど、ChatGPTとの相性は良いと思います。

私が実際によく使うメール5パターン

営業をしていると、返信内容は意外とパターン化されています。

私が特によく使っているのは次の5つです。

  1. 商談後のお礼メール
  2. 日程調整メール
  3. 資料送付メール
  4. 確認・催促メール
  5. お断りへの返信

この5種類だけでもテンプレート化しておくと、毎日の仕事がかなり楽になります。

ChatGPTは、一度作った文章を少しアレンジするのも得意なので、「以前送ったメールをベースに書き直して」とお願いするだけでも十分使えます。

文章に自信がない人ほどAIを使ってほしい

私は文章を書くのは嫌いではありません。

それでも、「この言い回しで伝わるかな」と迷うことはあります。

そんなときにChatGPTへ相談すると、自分では思いつかなかった表現を提案してくれることがあります。

特に、相手への配慮が必要なメールでは、とても助けられています。

AIは文章を代わりに書く存在ではなく、相談相手として使うと本当に便利です。

複数のAIを使うなら管理もしやすくしたい

最近はChatGPTだけでなく、ClaudeやGeminiなども用途によって使い分けています。

ただ、それぞれを開き直すのは少し面倒です。

個人でもAIを仕事に活用する機会が増えてきた今、複数のAIをまとめて利用できるサービスも選択肢の一つです。



私も最近は用途によってAIを使い分けていますが、「どのAIを使うか」で悩む時間も減らせるようになると、さらに仕事の効率は上がると感じています。

ChatGPTを使うときに気を付けたい3つのポイント

ChatGPTはとても便利ですが、仕事で使う以上、いくつか意識していることがあります。

1. 固有名詞はできるだけ伏せる

私は会社名や担当者名、金額など、そのまま入力することは避けています。

例えば、

  • 〇〇株式会社
  • A社
  • 担当者B様

のように置き換えて利用しています。

会社の情報管理ルールも確認したうえで使うようにしましょう。

2. AIの文章をそのまま送らない

ChatGPTが作る文章はとても自然ですが、そのまま送信することはおすすめしません。

相手との関係性や会社の文化、自分らしい言い回しは最後に自分で調整した方が、やはり伝わりやすくなります。

私は毎回30秒ほど読み返してから送信しています。

それでもゼロから文章を考えるより圧倒的に速くなりました。

3. よく使うプロンプトは保存しておく

毎回同じような指示を書くのはもったいないです。

私は仕事でよく使うプロンプトをメモアプリに保存しています。

必要なときに貼り付けるだけなので、さらに時短になります。

私が毎日使っているメール返信プロンプト

今一番使用頻度が高いプロンプトはこちらです。

以下の内容を、お客様へ送るビジネスメールにしてください。

条件

・丁寧
・押し売り感を出さない
・読みやすい文章
・件名も作成
・相手が返信しやすい文章
・営業経験10年以上の担当者が書いたような自然な文体

内容

ここに箇条書きを入力

このプロンプトだけでも、多くのメールに応用できます。

私は案件ごとに少しずつ条件を追加して、自分専用に育てています。

AIを仕事に取り入れて感じたこと

ChatGPTを使い始めた頃は、「メールくらい自分で書いた方が早い」と思っていました。

実際、最初の数日はそう感じていました。

でも、使い続けるうちに変わったのは文章を書く時間ではなく、考える時間でした。

「どう書こうかな」と悩む時間が減るだけで、仕事はかなりラクになります。

私は営業という仕事柄、お客様と話す時間に価値があると思っています。

だからこそ、メール作成のような定型業務はAIに手伝ってもらい、本来の仕事に集中できるようになりました。

よくある質問(FAQ)

Q. ChatGPTで作ったメールをそのまま送っても大丈夫ですか?

おすすめしません。内容の確認や表現の調整は必ず自分で行いましょう。

Q. 無料版でも十分使えますか?

はい。メール返信程度であれば無料版でも十分活用できます。

Q. 社内メールにも使えますか?

もちろんです。私は社内への報告メールや日程調整メールにも活用しています。

まとめ

メール返信は、一通では数分の作業でも、毎日積み重なると大きな時間になります。

ChatGPTを活用すれば、文章を書く時間だけでなく、「どう返信しよう」と悩む時間も短縮できます。

私も最初は半信半疑でしたが、今では仕事で欠かせない相棒になっています。

AIは仕事を奪う存在ではなく、面倒な作業を減らしてくれるパートナーです。

まずは1日1通でも構いません。

ぜひ普段のメール返信から取り入れてみてください。

ChatGPTだけでなく、ClaudeやGeminiなど複数のAIを使う機会も増えてきました。

私も用途によってAIを使い分けていますが、複数のサービスを開き直すのは意外と手間です。

そんな方は、複数のAIをまとめて利用できるサービスもチェックしてみると、さらに仕事の効率化につながります。



AIを仕事で活用するだけでなく、自分の知識や経験をブログとして発信するのもおすすめです。

私自身、このブログを書くことでAIの理解が深まり、仕事にも活かせています。

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次回予告

次回のAI仕事術アカデミー第015回では、営業マンなら誰もが送る「商談後のお礼メール」をテーマにします。

返信率を上げる文章のコツや、私が実際に使っているChatGPTプロンプトも紹介しますので、ぜひ続けてご覧ください。

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