ChatGPTで商談後のお礼メールを書く方法!返信率を上げる営業メールをAIで効率化【AI仕事術アカデミー第015回】

AI仕事術アカデミー

営業では「商談が終わってから」が本番だと言われることがあります。

実際、私も法人営業をしていますが、商談後のお礼メールひとつで、その後の印象が変わることを何度も経験してきました。

とはいえ、毎回ゼロから文章を考えるのは意外と時間がかかります。

私は以前、「あとで送ろう」と思っているうちに夕方になってしまい、お礼メールが遅れてしまったこともありました。

最近では、その下書きをChatGPTに任せています。

もちろん最後は自分で確認しますが、文章を考える時間がほとんどなくなり、商談が終わって10分以内には送れることが増えました。

今回は、私が仕事で実際に使っているChatGPTを活用した商談後のお礼メール作成術を紹介します。

お礼メールは「営業」ではなく「安心感」を届けるもの

営業メールというと、「商品を売り込むメール」を想像する人も多いかもしれません。

でも、お礼メールは少し違います。

目的は商品を売ることではなく、

  • 時間をいただいたことへの感謝
  • 商談内容の振り返り
  • 次回アクションの確認
  • 安心感を持ってもらうこと

この4つを相手に伝えることだと私は考えています。

そのため、長い営業メールを書く必要はありません。

読みやすく、相手が負担なく読める文章の方が好印象につながります。

私が必ず入れている4つの要素

商談後のお礼メールでは、毎回次の4つを意識しています。

  1. 本日のお礼
  2. 商談内容の簡単な振り返り
  3. 次回の予定や対応事項
  4. 今後ともよろしくお願いします

ChatGPTへ依頼するときも、この4つが入るようにしています。

すると自然で読みやすい文章になりやすくなります。

私が実際によく使うプロンプト

以下の内容を、お客様へ送る商談後のお礼メールにしてください。

条件

・営業色を強くしない
・感謝が伝わる文章
・300文字以内
・次回アクションを書く
・件名も作成する
・読みやすい文章

商談内容

(箇条書きを貼る)

私は商談後、スマホで箇条書きを入力し、そのままChatGPTへ渡しています。

これだけでも十分自然なお礼メールになります。

仕事でAIを活用するようになってから、「自分のノウハウを残すこと」の大切さも感じるようになりました。

私自身、このブログを書きながらAIの使い方を整理することで、仕事にも良い影響が出ています。

商談メモからそのままメールを作る

私が一番便利だと感じているのは、商談メモをそのままメールに変換できることです。

例えば、

・デジタルギフト導入に興味あり
・来月キャンペーン予定
・費用感を知りたい
・導入事例を送付する約束

これだけでも、十分読みやすいメールへ整えてくれます。

私は以前、メールを書く前に内容を頭の中で整理していました。

今はその整理をChatGPTにお願いしている感覚です。

返信しやすいメールを意識する

お礼メールは送ることが目的ではありません。

相手から返信をもらいやすくすることも大切です。

そのため私は、最後に質問や確認事項を一つだけ入れるようにしています。

例えば、

  • ご都合の良い日時をお知らせください。
  • ご不明点がございましたらお気軽にご連絡ください。
  • 資料をご確認いただけましたら幸いです。

このような一文を入れるだけでも、その後のやり取りが続きやすくなると感じています。

ChatGPTは営業メールの相談相手になる

最近は、「この文章で失礼じゃないかな」と迷ったときにもChatGPTへ相談しています。

営業経験が長くても、相手との距離感は毎回違います。

AIは答えを出してくれるというより、一緒に文章を考えてくれる相棒のような存在だと感じています。

だから私は、「書いてもらう」のではなく「相談する」という感覚で使っています。

複数のAIを使うなら管理もラクに

最近はChatGPTだけでなくClaudeやGeminiも用途によって使い分けています。

ただ、AIごとに画面を切り替えるのは意外と面倒です。

個人でもAIを日常的に使うなら、複数のAIをまとめて利用できるサービスも便利です。



私も最近は用途に合わせてAIを使い分けていますが、仕事効率はさらに上がったと感じています。

ChatGPTを使うときに気を付けたい3つのポイント

商談後のお礼メールは便利に作れますが、仕事で使う以上、私が意識していることが3つあります。

1. AIに丸投げしない

ChatGPTは自然な文章を作るのが得意ですが、商談で実際に感じた空気感までは分かりません。

そのため私は、AIが作った文章をベースに、相手との会話や印象を一言加えるようにしています。

「本日お話しした○○の件、とても参考になりました。」

このような一文が入るだけで、テンプレート感はかなり薄くなります。

2. 件名にもひと工夫する

件名は意外と重要です。

私はChatGPTに本文だけではなく、件名も一緒に作ってもらっています。

例えば、

  • 本日はお時間をいただきありがとうございました
  • 【お礼】本日のご商談について
  • 本日のご訪問のお礼

など、シンプルで分かりやすい件名を提案してもらっています。

件名を考える時間がなくなるだけでも、かなり時短になります。

3. 次回アクションを必ず書く

お礼だけで終わってしまうメールは少しもったいないと感じています。

私は必ず、次に何をするかを書いています。

例えば、

  • 資料は本日中に送付いたします。
  • 来週改めてご連絡いたします。
  • 導入事例をまとめてお送りします。

この一文があるだけで、お客様も次の流れをイメージしやすくなります。

私が毎回使っているお礼メールプロンプト

現在、一番使用頻度が高いプロンプトはこちらです。

以下の内容を商談後のお礼メールにしてください。

条件

・営業色を強くしない
・感謝が伝わる
・300文字以内
・次回アクションを書く
・件名も作る
・相手が返信しやすい文章
・40代営業マンらしい自然な文体

内容

(ここへ商談メモを貼り付ける)

私は商談が終わったら、移動中にスマホで箇条書きを入力し、そのままChatGPTへ貼り付けています。

ゼロから文章を書く必要がなくなるので、本当に助かっています。

ChatGPTを使い始めて変わったこと

以前の私は、お礼メールを書くこと自体を後回しにしてしまうことがありました。

「会社に戻ってから書こう」

「少し落ち着いてから返信しよう」

そう思っているうちに夕方になってしまい、お礼が遅くなることもありました。

今はChatGPTのおかげで、商談から10〜15分以内には送れることが増えています。

営業ではスピードも信頼につながります。

だから私は、AIを「文章を書くツール」ではなく、行動を早くするためのツールとして使っています。

よくある質問(FAQ)

Q. ChatGPTで作ったメールをそのまま送ってもいいですか?

おすすめしません。必ず自分で内容を確認し、商談内容や相手との関係性に合わせて調整しましょう。

Q. お礼メールはどのくらいで送るのが理想ですか?

できれば商談当日、可能であれば1時間以内がおすすめです。私は移動中にChatGPTを活用して、その日のうちに送るようにしています。

Q. 無料版のChatGPTでも十分使えますか?

はい。お礼メールの作成であれば無料版でも十分活用できます。

まとめ

商談後のお礼メールは、営業活動の中でも信頼関係を築く大切なコミュニケーションです。

一方で、毎回文章を考えるのは時間がかかります。

私はChatGPTを使うようになってから、お礼メールを書く負担が大きく減りました。

AIは人との関係を作るものではありません。

でも、人との関係を深めるための時間を作ってくれる存在だと思っています。

まずは一通のお礼メールから試してみてください。

さらにAIを仕事で活用したい方へ

最近はChatGPTだけでなく、ClaudeやGeminiなど複数のAIを用途によって使い分けています。

私も実際に使っていますが、それぞれを開き直すのは意外と手間です。

複数のAIを一つの環境で使えるサービスを活用すると、さらに仕事が効率化できます。



私は用途によってAIを使い分けていますが、「どのAIを使うか」を考える時間も減らせるのでおすすめです。

また、AIを仕事で活用するだけでなく、自分のノウハウをブログとして発信することで理解がさらに深まります。

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次回予告

次回のAI仕事術アカデミー第016回では、「ChatGPTで催促メールを書く方法」をテーマにします。

返信催促や資料確認、入金確認など、相手に失礼にならない催促メールをAIで効率よく作る方法と、私が実際に使っているプロンプトを紹介します。

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